ミニチュアサブウーファー(14/04/30)

ちょっと前にFostexがPM-SUBminiというミニチュアサブウーファーを出した。13cmユニットの密閉型で再生周波数特性は40Hzからになっているが、公式サイトの特設ページにあるグラフを見ると、メインターゲットであるPM0.3との組み合わせで60Hzくらいまで踏ん張るようだ。嘘サテライトマウント用に面白そうなスペックだと思う(ただまあ、PM0.3がペア1万円弱、PM-SUBminiが1台1万円ちょっと、都合3万円オーバーで5インチの嘘3wayが欲しいかと聞かれると、HS5とかMSP5とかベリさんスピーカなんかがチラつく:低域に専念した分でどれだけの優位性を稼ぎ出しているのか興味深いところ)。

新ラインナップでは都合、PM-SUBminiがPM0.3をメインにPM0.1にも対応、PM-SUBnがPM0.4をメインにPM0.5にも対応、ということのようだ(どうもマルチメディア向けのような宣伝文句で、モニタ向けサブウーファーは準備中なのかな:PX-5は50Hz、PX-6は48Hzでサブソニックフィルタが入っているので、フルスペックにしようと思ったら必要なはず)。PM-SUBnは20cmユニット+アコースティック・サスペンション(ようするに吸音材をたくさん入れた密閉)らしい。

サブウーファーを小さい密閉箱に詰め込むというのは発想として面白く、おそらく最大音量ないし効率を犠牲にしてユニットのf0を下げ、密閉箱のレゾナンスでカットオフ周辺を持ち上げたのではないか(まったくの当て推量)。モニタ用でなくマルチメディア用のホームオーディオとして考えると、どうせマトモに設置してもらえないスピーカを、バスレフにしないという選択には一定の合理性がある(実際のモノはまったく確認していないが)。


ダダリオも高級弦を出した模様(14/04/30)

これも新製品がらみ。ダダリオがNYXLというエレキギター用の高級弦を出して、もう店頭に並んでいるところもあるようだ。説明を見る限りR COCCOのRCシリーズみたいな路線なのかなという気がするが、なにしろ1000円オーバーなので「ちょっと試してみっか」という気にはあまりなりにくい。

ということでウェブで評判を漁ってみたところ・・・販売店の宣伝と、なにやらメーカーの売り文句をチョコっと改変したような「インプレッション」が大量にヒット。ザクっと弾いたものでもなんでも、とにかく「音」を用意して紹介しているサイトを発見するまでに、えらく手間と時間がかかった。

以下愚痴:
しかしまあ、この手の情報を探すのはホントにしんどくなったね。ウェブが悪いとかGoogleが悪いとかじゃなくて、悪貨が良貨を駆逐するシステムにみんなが身を任せた結果なんだろうな、きっと。



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