メトロノーム(07/11/2)

前に書いたメトロノームソフトを探して入れてみた。単純なメトロノームとしてMetronome for Windowsというソフト、ちょっと多機能なリズムマシンとしてEOE-D1というソフトを選んだ。どちらもクセが強いが使い方次第でいろいろと楽しめそうなソフトである。

両方とも、デフォルトの音色がしっくりこなかったため、FluidR3を加工して自前の音色を作った(といってもTimidity++でWaveファイル化して、音量をノーマライズして、前後の無音を削っただけだが、正確にやろうと思うと意外と手間がかかる:こういう細工ができるのはフリー音源の強みだよなぁ)。タムは入れていないが、ついでなのでEOE-D1用iniファイルのサンプルも同封しておいた(意味のわかる人向け)。

Metronome for Windowsでは、メトロノームベルかスティック音を強拍、メトロノームクリックを弱拍にして使っているが、キックとスネアにするのもありだと思う。EOE-D1の方が多機能ではあるのだが、リズムの作り込みをするなら普通にMIDIを打った方がラクだし、単純なリズムだけでよいならMetronome for Windowsの方が手軽なので、そちらをメインに使っている。たいていの環境では48KHzサンプリングの方が正確に鳴ると思う。筆者がAudacityで録音してみたところ、80秒で0.06877秒(約0.086%)の誤差があった(録音に使う場合は優先度を「録音先のソフトと同等以下」にした方がよいようだ)。


爪が伸びていた(07/11/07)

一応サボらずに練習しているにも関わらず、最近どんどん下手になっている気がしていた。特にCのコードをまともに押さえられないことが多い。で、ふと左手に注目してみると、爪が伸びすぎて指がフレットから浮いていた。これじゃ物理的に押さえるの無理です、ハイ。すぐに切ったが、今度は深爪して地味に痛い。まあ数日の我慢だろう。

これを機会に、各コードをしっかりと鳴らすことを強く意識してみた。実際にやってみると、Gをちゃんと鳴らすのが意外と難しい。5弦と1弦の両方をきちんと鳴らすのにはかなりの意識が要る。筆者の押さえ方だと、難易度はEm<Am<D<C<Gか(音が出るまではDが難しかったが、いい音を出すのはCの方が難しいと思う)。

このところ素早いコードチェンジも意識的に練習しているが、まずは「コードをしっかり押さえる」というところから身につけないと、上達は難しいようだ(ちなみに現在こんな感じでボロボロである)。


気分転換にコードフォームを覚える(07/11/08)

まずはKey on Gの5コードをバッチリ練習したいのだが、同じ練習を続けると飽きるので、A、Dm、E、E7、B7、簡易Fをちょっと押さえてみた。ボスの曲やミドラーのThe Roseなんかをやってみる。
C>G>F(>G)>C
C(Em)>F(Am)>F>G
Fは簡易でもちゃんと鳴らすのが難しい。他はあまり問題なし。

Bmもやってみるが、やっぱりバレーコードは難しい。筆者は人差し指の第2関節がボコっと出ているのだが、これが邪魔でしょうがない。6弦ミュートにするなら引っ掛からないので、なんとかイケそうな気もする。

今回練習したコードのラインナップには理由があるのだが、詳しくは次回。


マイナーキーはどうするか(07/11/09)

Aを覚えたので、メジャーキーならG-D-Cのkey on GとD-A-Gのkey on Dのどちらかにカポをつければ回せるようになった(カポありの演奏はちょっと感覚が変わるので、その練習も必要だが)。問題はマイナーキーで、今のところマイナーコードはAmとEmの他、昨日練習したDmしか覚えていない。

実は、上記3つ以外のマイナーコードは全部難しい。ので、Am-Em-DmとくればもうKey on Amしかない。Key on AmのメジャーコードはCGFだが、CとGはすでに覚えたので、あとはFだけ覚えればよい(E7も出てくる)。

もう1つくらいマイナーキーを覚えたいが、ここはとことん軟弱に行きたいので、Em-B7-AmのEハーモニックマイナーを予定している(E-B7-AでKey on Eも回せる)。メジャーコードはKey on Gと同じなので問題ない。ここまで覚えれば最大6カポですべてのキーを(一応)網羅できる。

そうしたらあとは、うっちゃってあったBm(セーハが2フレだし6弦ミュートにできるのでFより確実にラク:フォームが似ているので、Bmでセーハの感覚を覚えてしまえばFにも応用できるだろう)を覚えてKey on GとKey on Emをちゃんと回せるようにして、Fを覚えてKey on Amをちゃんと回せるようにして(Key on Cもカポなしで回せるようになる)、F#mとC#mにも挑戦してkey on Dを何とかする(Key on Bmも回せるようになる)、というのが当面の計画。ディミニッシュマイナーは後回し(どれも変態的なコードフォームだし、使用頻度も少ないから)。


地味に練習中(07/11/13)

正確さの向上を目指して地味に練習中。こんなのとかこんなのとか。


使うコードを増やしてみる(07/11/14)

11/9に書いたとおり、Key on Gオンリーからの脱却を目指し使用コードを増やしている。

まずはBoomの中央線をやってみる。コードは
G>Am>Bm>C>G>Am>D
G>Am>Bm>C>G>Am>C>G
G>D>C>G
BmをD6にすれば簡単なのだが。最初のDはD7の方がよさそう。

ついでFenceを原曲のKey on Dで。やはりBmがツライが少しは慣れてきた。It must have been loveもDでやってみるがどちらも声がツライ。歌わないとつまんないしなぁ。レギュラーチューニングだとDが軽いのでドロップDにしたいのだが、そうするとGの押さえ方がわからない。

オマケでZooもやってみる。コードは
G>D>C>D
C>G>D>C>D

G>D>C>Am>D7>D>C>D
G>C>G>G>C>G>D(挿入部分)
G>D(ブリッジ)

G>D>Em>D>C
G>D>Em>C>D

G>D
G>C>G>C>D(繰り返し)
G>C>G>D>G(ケーデンス)
こんな感じ。コードブックを持っているわけではなく、しかも耳コピではなく記憶コピなので、原曲と違う部分もあるかも(C>Am>D7>Dのトコがなんかウソ臭い)。繰り返し部分のターンバックが気持ちいい。最初のDは後半だけD7にするといいかも。


引き続きKey on G以外の曲(07/11/17)

なごり雪
D>A>G>D
G>A>D>A(D)
Bm>A6>G>D
F#>Bm>Em>A
D>A>G>Bm
例によって記憶コピ。F#>Bm>Em>AのF#が調性外だが、III7>VImのセカンダリードミナントっぽい(コード自体はトライアドでいいと思う:展開としてはIII>VIm>IIm>Vと、3625の強進行になる)。

F#は簡易Fを平行移動して押さえている(簡易Fや簡易Bmなど、バレーコードの5・6弦をミュートして1〜4弦をすべて押さえる簡易コードは平行移動できる)。今のところ、Fは5・6弦ミュート、Bmは6弦のみミュートでやっている。


弦を張り替えてみた(07/11/21)

チューニングも合わなくなってきたし、強いストロークで出るビビリが気になった(細い弦を低いテンションで張ると、振れ幅が大きくなる分ビビリやすい)ので、マーティンのミディアムゲージを張ってみた。これが弾きにくいこと弾きにくいこと。

というか、弦の太さがギターに合っていないようで、ついでに買ってきたカポタスト(500円の安物だが)をつけてみても、ローポジションだとちゃんと音が出ない(3フレでもよほど注意してつけないと2〜4弦あたりがビビる:5フレならまあ普通にカポとして機能する)。これじゃあ手でFとか押さえるのムリだって。

本当はライトゲージを買おうと思ったのだが、スライドバーも購入した(スライドバーを使う場合普通太い弦を張る)都合で、ついミディアムゲージを買ってしまったのが運の尽きだったようだ。ちなみに、太い弦用にピックも厚くて硬いものを買ってきたのだが、1度も使わないうちになくしてしまった。無念。

1フレを押さえるコード(CとかD7とかAmとか)や同じフレットで3箇所押さえるコード(Aとか)がとにかくツラく、まともに弾けない状況になってしまったが、フレットのすぐ上をしっかり押さえないと音が出ないので、これはこれで修行にはなるのかな、と希望的な捉え方をすることにした。


転調してみる(07/11/29)

相変わらずテンションが高すぎて指が痛い。とくに人差し指(先も横っ面も)。というか、カポにすらセーハできない弦をどうやって指でセーハしろと?まあ愚痴はそのくらいにして、標題どおり転調をやってみた。曲はME AND BOBBY McGEE(Janis Joplinのギターソロバージョン準拠)。

コードは

G>C>G(イントロ)

G>G>G>D(Aメロ)
D>D>D>G

G>G>G>C(Bメロ)
C>G>D>D

C>G>D>G(サビ)
C>G>D>D
D>G>A>A(ここのG>Aで転調)

A>A>A>E(転調後Aメロ)
E>E>E>A

A>A>A>D(転調後Bメロ)
D>A>E>E

D>A>E>A(転調後サビ)
D>A>E>E
E>A>A>A

あとは転調後Aメロのコードをひたすら繰り返し

転調前のD(とCに行く前のG)、転調後のE(とDに行く前のA)は適宜ドミナントセブンに(全部ドミナントセブンでもいいと思う)。Aメロの最後はGのっぺりでなくG>C>GとCを挟むとカッコイイ。やや脱線だが、これだけ平坦な進行でもドラマチックな曲は作れるのだということに感心する。というか、イントロでGとCをならしただけでなんとなく格好がつくというのは、ギターという楽器の強みなのだろう。

GmajからAmajに全音上行で転調しているわけだが、実は、ギターでもっとも簡単に演奏できる転調パターンのひとつである。なにしろここまでで覚えたコードは、G・D・C・A・E・簡易F・簡易F#・Em・Am・Dmに、まだちゃんと押さえられないBmとCm程度だから、可能な転調パターンはGmajを中心に5度上行、4度上行、全音上行、短3度下行とその裏返しくらいのものである(Gmajを中心に関係調を覚えていっているので当然なのだが)。

上記以外でよく使われる転調パターンは半音上下行くらいだが、これはバレーコードをマスターしないとできないので後回し(一応、簡易コードを使ってEmaj<>Fmajがなんとかできなくはなさそう)。ということで、当面、転調がある曲はGmajから入るか、転調してGmajになるパターンが無難である。



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