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デミトリ

カオスフレアを返つつ画面端へ。 ダッシュデモンは極力空中ガードする。ESは必要経費。 跳び込み攻撃を読んで、しゃがみ大Kで確実に落とす。 地上では、返響器とレバー入れ中Pをきっちり使えば恐い技は格段に減る。 相手のしゃがみ大Kは、ガードするか「刈り取り技」で返そう。 「刈り取り技」とはしゃがみ大Kやレバー入れ大Pの出がかりなどの 相手の足払いを刈り取る技のこと。 垂直のデモンクレイドルは、立ち小Pの先を当てるようにしていけば 空振らせることができるのでそこにしゃがみ中Pを当てよう。 その場で斜めに出してくる相手には苦戦を強いられることになる。 起き上がりに小の暗器砲を重ねるのが意外と有効。 また、中間距離でのカオスフレアも小の暗器砲で抑え込んでいけばいい。 ジャンプ中Kでめくられると手も足も出ない。 そうなる前に対空は特に力を入れよう。また、ジャンプ小Kのつま先にも注意。 短い低空ダッシュで、対空技の空振りを誘うのもいい。 天雷破を狙っても、小Kから出そうとすると小Pを挟まれることがある。



ガロン

暇さえあれば立ち小P・Kを細かく連打。レバー中Pは空振りしやすいので危険だ。 対空はめくられそうになっても、落ち着いて投げをねらえ。 相手のミスがあればそこにつけこもう。 しゃがみ大Pは地上戦で有効だが、多用すると バックジャンプビーストキャノンで返される。 地霊刀が意外と有効な相手。



ザベル

空中に行かれると分が悪いので、多少のおつりを覚悟してレバー大Pを使おう。 特にデスボルテージは税金と考えたほうがいい。 地上では一見苦しそうだが実はしゃがみの攻撃が有効。 また、対空のくぐり投げが意外とねらえる相手でもある。



ビクトル

こちらのしゃがみ大Pに対して、相手はあまり手がない。 立ち中Pで対抗してくるなら、不意をついて跳ぼう。 だが、焦ると簡単に落とされるので無理に攻めず、跳ばせよう。 対空はレバー大Pやしゃがみ大Kなどがある。間合いが詰まる前に落とそう。 先読みのしゃがみ大Pを前ダッシュで抜けるとしたい放題だ。 立ち大Pはしゃがんでいれば当たらないし、 電撃しゃがみ大Kはガード後に反撃できる。 真面目にやれば、そう危険のない相手だ。



モリガン

カギはレバー中P、切り札は遠距離立ち小P、決め手は前ダッシュ。 とにかく、相手のダッシュはこまめに止めていこう。 レバー入れ中Pが一番確実。または小P。距離が近いなら立ち中Pや小K。 前ダッシュを2回続けると簡単に止められる。普通に跳び込むのも凶。 跳び込みは遠距離から、小Pの先を当てるつもりで。それでも読まれるとダメ。 ソウルフィストよりも高い空中ダッシュや間合いをはかってのしゃがみ中Kなどで こまめにダメージを与えていこう。根気が必要。 ジャンプ中Kでめくられやすいが、跳ばせることができたならならば相手は 焦っている証拠。逆に落ち着いて、ガードしてやろう。 おもむろにしゃがみ大Pを撃つのもいいが、タイミングを外すとリスクはある。 ジャンプにしろダッシュにしろ、退きながらの技が非常に相性がいい。 画面端が迫っていない時には仕切りなおしに利用しよう。 ESでないシャドウブレイドは立ち小Pの先で止められるので攻めの要になる。 さらに立ち小Pでほとんどの地上技を潰せる。それで相手のしゃがみ大Pを誘おう。 相手にしゃがみ大Pを出させたら、それを先読みして ダッシュで抜けるか急いで跳び込む。ここから大ダメージを狙える。 離れてのソウルフィストは極力返し、ダメなら中でGCを使おう。 近距離からのソウルはダッシュで抜けられると心強い。



フェリシア

立ち小Pとレバー中Pを使って地上で攻めよう。 それによってしゃがみ大Kやサンドスプラッシュを誘う。 相手がダッシュ攻撃を使ってくるなら地霊刀を狙ってみよう。 ただし、ダンシングフラッシュで抜けられるので注意。 天雷破やESの返響器で動きを止めるのもいい。 攻められたらしゃがみ小Pを相手の技と技の間に挟んで守ろう。 案外レバー大Pが狙えることもある。



オルバス

こまめな小暗器が大切。もしくはしゃがみ小Pや大Pを置いておこう。 中技をキャンセルしてソニックウェーブで固めてくる相手には 中技に中でGCをかけてやれば前ダッシュから大きい一発が狙える。 中技にキャンセルをかけてのポイズンは、目の前で止まることもあるので 間合いを見切って素早くダッシュしてポイズンを抜けよう。 こちらからまとわりつけば、相手は困るはず。 しゃがみ小Kに気をつけて、ガンガン攻めてやろう。 空中返響器を使っておけば、ソニックウェーブやトリックフィッシュを防げる。 地上でギリギリの小技にGCがきたら、それも見切って即ダッシュ。



サスカッチ

相手のダッシュ小P→大Kは素直にガードしよう。ガードしたらすぐに しゃがみ小Pを挟み込んで動きを止めること。 ダッシュが先に読めていたら、レバー中Pか立ち大K。 決して無理に攻めないこと。また、しゃがみ大Pはダッシュで抜けられる。 投げを誘って垂直ジャンプ昇り大K・下り中Kを狙おう。 ショートダッシュを見ても混乱しないこと。落ち着けば防げる攻撃だ。 ESのタイフーンはガード後に反撃可能。誘って出させよう。 遠距離からのビッグスノーには中でGCをかけたほうがいいことが多い。 相手のしゃがみ大Kは、やや離れたところ(試合開始くらいの間合い)で 小技を出していると誘えることがある。ダッシュで抜けてやろう。 レバー中P→立ち大Kを多用できる。ただGCには注意。 また、跳び込みはめくられる前にしゃがみ大Kで必ず落とそう。 近距離から跳び込んでくるときには、先読みして昇りを落とすこと。 近距離からダッシュがくるか跳び込みが来るかは読みあい。



ビシャモン

相手のダッシュに、空中ダッシュ大Pかしゃがみ大P、小P、小暗器砲を合わせる。 ピンポイントのしゃがみ大Pが非常に有効な相手だが、相手にもそれを返す技がある。 多用は避け、むしろ対空のくぐり投げに使用する。



ドノヴァン

ダッシュ大Kを使われると跳べない。一度しゃがみ大Pなどを当てて先手をとろう。 地上では、とにかくしゃがみ中Pを。ソバット(レバー大K)にも有効だ。 キルシュレッドはしゃがむと当たらないので挟まれなければ恐くない。 空中で解除してくる相手には必ず対空を。威力の大きいものを選ぼう。 起き攻めは、イモータルにのみ注意。短い低空ダッシュで誘うのもいい。 イフリートはダッシュで抜けられるが、ライトニングには注意。



フォボス

地上でのダッシュは小暗器砲やしゃがみ中Pを置いておくことで防ごう。 しゃがみ中Pで一応低空ダッシュ対策にはなる。近ければ立ち中P。 近距離では、できればちょくちょく小でGCをかけよう。リスクはあるが仕方ない。 ただし、受けにまわりすぎるとそれこそ何もできなくなる。 積極的にダッシュしよう。ランチャーを読んで跳ぶのもいい。 空中ダッシュを使うときには、コンフュージョナーに注意しよう。



アナカリス

低空のジャンプレバー斜めキックは、相手との距離で返す技を選ばねばならない。 また、相打ちででも返しておかないとひどい目にあう。 ダッシュにあわせる技はしゃがみ大P。これで転ばせたら一気に攻めに移れる。



パイロン

ソルは極力小の返響器で返そう。あとはときどきレバー大Pを出しておく。 ゾディアックも、止める技はレバー大Pや立ち小Pなどたくさんあるので 落ち着いて戦おう。 空中で変則的な動きを見せて、対空技を誘うと面白い。 バックダッシュで相手の動きを誘って、そのまま止まらずに大Kで返そう。



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