Stevie Ray Vaughanの弦ってそんなに太くないのでは?(12/01/25)

実際のところは知らないが、もしGHSのNICKEL ROCKERS 1300あたりを使っていたのなら、011、015、019、028、038、058で「6弦がアホみたく太い」だけになる。多用していたという013、015、019、028、038、058は、そこから1弦をワンゲージ上げただけ。

DADDARIOのEXL115でも011、014、018、028、038、049で、ここにヘビーゲージ(EXL145のセットに入っているもの)の1弦と6弦をバラで足してやると012、014、018、028、038、054になり、だいたい似たようなゲージになる(ラウンドワウンドではあるが)。6弦はエキストラヘビー(EXL148のセットに入っているもの)でもよいのだろうが、ヘビーで十分だと思う。

これで半音下げチューニングをするのだから、1弦と6弦以外はわりと普通なテンションだったのではないかなと思う。


SGもどきには何を張ろうか(12/01/30)

弦の話の続き。今のところSGもどきにはライトゲージ(EXL110)を張っている。9月19日の日記でも触れたようにもう少し太い弦の方が音色は筆者好みで、EXL110+なら弾きにくさも感じないが、比較的ネックが薄いギターなので大きなゲージはちょっと心配が残る。

張ってみて順反りしてきたらライトに戻せばいいだけの話(木でできてるってそういうことだし)なのでとりあえずでEXL110+にしようか、とカタログを眺めていたところROTOやSITの製品も目についたので、本来の目的を忘れてそちらを購入。さらにダダリオのハーフワウンドとピュアニッケルも買ってしまったがこちらは当分開封しなさそう(弦は試すのに時間がかかるから仕方ない:だったらまとめて買うなという指摘は正しいが、筆者には実践できないので無益である)。

それはそうとピック弾き用のエレキ1本欲しいなぁ。ピック弾きめったにやらないから必要ではないんだけど。



もどる / 音楽メモの目次にもどる

自滅への道トップページ