コワイ、スゴイ、ベーゼンドルファー。
順を追って説明しよう。バーナードパーディ系の「正確すぎる動き」がコワイ。ニュアンスはガッツリつけているのに、それが全部パーフェクトにコントロールされていてとてもコワイ。
「ピアノってハンマーが弦を叩く瞬間まで鍵盤を押してる必要ないよね」というシンプルな発想を実践してるのがスゴイ。ペダル踏んでるときは普通の奏法でもやるけど、この人はずっとやっててスゴイ。
そして弾いてるピアノがベーゼンドルファー。やっぱヨーロッパの人は使いたいのかね、ベーゼンドルファー。
http://soundhouse.jponline.ru/というサイトを発見したのだが・・・サウンドハウス?ロシア進出?パチモノ?
エレキギターのヘッド鳴りがもったいないような気がしてきた。裏にコンタクトピックアップつけてストラップにジャック留めて、足元のプリアンプからミキサーで混ぜたりとかできないかな。音色的にわりと面白い成分が出てると思うんだけど、ヘッド裏じゃSN足りないかしらね。
クラレンスが亡くなったことを今日知った。今年の6月のことだそうで、脳梗塞の合併症だったらしい。残念でならない。
自分のイメージする「ギターっぽい音」というのがクランチなのかもしれない。クランチっぽさを意識しながら少しコードを回してみた。