nVIDIAが28日にOpenCLドライバをリリースしたらしい。CUDAはかなりスジがよさそうなので、音声編集方面の応用に期待したい。今までは「DTM用のマシンに高性能グラフィックカードは不要」が常識だったが、これからは「強力なコプロセッサ」としての活用が広がるかもしれない。
新しいマシン組みたいけど、amd64ならATIだろうし、IntelはNehalemが落ち着くまで手を出したくないし、DDR3はガッツリ下がった後やや上げ戻したらしいし、外部メディア系ハードの趨勢がもうちょい見えないし、そもそもFreeBSD64とかに移行しちゃうと今持ってるソフトウェア資産(プラグインとか)が使えるかどうか微妙だし、ちょっとためらうなぁ。来年の夏前あたり、ちょうど「お買い物シーズン」になりそうな気がするのだが。