最近ギターに触る機会がめっきり減って、鍵盤野郎に逆戻りしていた。おかげで日記もしばらく更新していなかったのだが、タイトルを「ギター練習日記」から「音楽関連の日記」に変更して再開することにした。今後は楽器練習の話題だけでなく、CDを聴いた感想やお気に入りのミュージシャンの話題などにも触れようかと考えている（考えているだけだが）。
以前から好きな音ではあったのだがイマイチ使い方がわからなかったオルガン（ドローバーオルガン）の音に、最近改めて取り組んでいる。
試した中ではNuBi LEというVSTiがもっとも素直でイジりやすかった（http://www.nubi3.com/が配布元だったのだが現在は閉鎖されており、Internet Archiveなどを経由しないと入手できない）。別にたいしたことをやるわけではないのだが、ドローバーがちゃんと9本ついていて、0から8まで目盛りがあって（実際にはさらに3分割して、25段階に調整できる）、余計な機能をサクっとオフにできるのは非常にありがたい（レスリーユニットシミュレーターのSpinner LEも同梱されていてさらに便利）。
筆者はシンセが非常に苦手だが、ドローバーオルガンはイジっていて楽しい。NuBi＞Freeamp3＞Spinnerという連携だと音作りの幅も非常に広くなる。現在は鍵盤（EOS）とパソコンがつながっていないので、近いうちにMIDIインターフェイスを買ってこようかと思っている（ただ鍵盤の置き場所がねぇ・・・パソコンの近くで弾きやすくてしかも邪魔にならない場所、というのはムリなのでどれか犠牲にしないと）。
解説サイトもいくつか巡ったが、ロックオルガンの弾き方♪というサイトが非常に親切である。ハモンドオルガンな音というページも参考になるが、トップページがどこかわからなかった。ということで、メモ代わりにブックマークしておこう。